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2011-04-06 16:37

手の表情をまずは知っておこう

「手は第2の脳である」と18世紀ドイツの哲学者カントは言ったそうです。つまり手は、脳が考え指令したとおりに動かせることができるということ、そしてもうひとつは頭で考えたり目でみるだけではわからないことを手が教えてくれるということなのだそうです。

お料理をしているところを想像してみてください。柔らかさや粘りなどは手で触ることによって理解することができます。そして手の能力は手を頻繁に使うひとほど優れていて、またそれに比例し「脳」の働きも優れているということなのだそうです。

よく似た話に「手の表情は人柄を表している」というおっしゃった方がいました。確か映画監督さんだったように思います。確かにただすわっているだけ でも膝においている手がきれいにそろっている人はきちんとした印象をもちますし、逆にたとえばお茶碗を持つ手が五本指が開いた状態ですとがさつな印象に なってしまいます。

人の心の内側は意外と手の動きなど見逃してしまいそうな末端に出るものだそうです。何かを扱う時に丁寧に持つ人、荒っぽく扱う人。こういう些細なと ころにその人の本当の心の持ち方が見えてしまうということなんですね。でも逆にいえばそういうことそ知っていれば意識して指先の動きにまで神経をそそぐこ とができるということです。

年を重ねるごとにこういうことにも意識していける自分でありたいと思っています。ここでおもしろ心理学チェックです。相手の手を見るだけで自分のこ とをどのように思っているかがわかるんだそうですよ。好意を抱いている、信頼を寄せている、親しく思っている相手には手のひらを見せるそうなのです。手の 表情で思っていることがわかるなんてちょっと恥ずかしいですね。

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